Manabu Shishido Lab

Manabu Shishido
Tourism Study Lab
宍戸学研究室(観光研究)
2021年8月8日開設。
試運転中のため見苦しい点はお許しください。
研究業績
外部資金の獲得及び研究成果

競争的資金の獲得
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科学研究費基盤(C)高等学校における観光ビジネス教育導入による観光教育の体系と接続に関する研究 2021/04/01-2024/03/31競争的資金
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日本観光ホスピタリティ研究学会グループ研究助成科目「観光ビジネス」導入による観光教育推進のための高大連携に関する研究 2021/04/01-2023/03/31その他
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科学研究費基盤(C)持続可能な訪日教育旅行誘致のためのプラットフォーム研究2017/04/01-2020/03/31競争的資金
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横浜商科大学科学研究費基盤(C)訪日教育旅行及びインバウンド観光に対応する学習型観光の現状と課題に関する研究2014/04-2015/03競争的資金
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学術振興会科学研究費補助金科学研究費基盤(C)学習型観光を利用した教育観光のフレームワーク研究2011/04-2014/03競争的資金
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横浜商科大学学術研究助成「観光教育における携帯情報端末利用に関する研究」2010/04-2011/03、研究代表者
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科学研究費基盤(C)「高等学校の総合的な学習の時間における観光教育のカリキュラム研究」2006/04-2008/03、研究代表者
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文部科学省 私立大学学術研究高度化推進事業「21世紀社会における「アミューズメント」の理論化と応用に関する研究」2005/04-2009/03、連携研究者

各種研究業績
査読付き論文投稿や論文、学会発表当の詳細は以下からご覧ください。
ニュース
活動履歴
2022年8月2日
沼津市戸田地区過疎地域持続的発展計画評価委員会の委員を拝命し、委員会に参加しました。
沼津市戸田地区過疎地域持続的発展計画評価委員会の委員を拝命し、沼津市戸田地区センターで開催された第1回の委員会にオンライン参加し、委員長として委員会の進行及び議論のとりまとめを行いました。過疎問題の解決に向けて、特に関係人口の増加を目的とした観光の取り組みも期待されます。専門分野を生かし、今後の取り組みに参画できればと思います。
2022年7月25日
沼津市まち・ひと・しごと創生総合戦略推進委員会の委員を拝命し、委員会に参加しました。
令和4年度から沼津市まち・ひと・しごと創生総合戦略推進委員会の委員を拝命し(任期は2年)、沼津市民文化センターで開催された「令和4年度 第1回沼津市まち・ひと・しごと創生総合戦略推進委員会」にオンラインで参加しました。「第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略」の結果について、特に専門分野観光の視点で評価・意見を述べました。
2022年6月25日
日本観光研究学会シンポジウムで基調報告を行い、パネリスト参加しました。
立教大学新座キャンパスで開催された日本観光研究学会のシンポジウム「地域と連携した『観光教育』の在り方を再考する」において、基調報告「観光学としての観光教育研究の現状と課題」を行いました。観光学における観光教育の現状とこれまでの観光教育の変遷、研究課題についてお話ししました。またその後の議論にはパネリストとして参加しました。
2022年5月28日
日本国際観光学会の総会に参加、第30期の理事を拝命しました。
JTBトラベルカレッジで開催された日本国際観光学会総会に産樫、第30期(2022年度~2023年度)の理事を拝命しました。本学会では、投票により10名の理事が輩出されます。会長指名の理事5名や監事2名とともに学会の運営にしっかりと取り組みたいと思います。
2022年3月15日
三島市行政改革市民懇話会に出席しました。
2021年度より拝命している三島市行政改革市民懇話会委員として、三島市役所大社町別館防災研修室で開催された第2回懇話会に参加し、有識者として市の行政改革への意見を述べました。
2022年3月5日
日本観光ホスピタリティ教育学会第21回全国大会で研究発表を行いました。
成蹊大学で開催された日本観光ホスピタリティ教育学会第21回全国大会で、「科目「観光ビジネス」導入に向けての高校現場の現状と課題~高校教員のアンケートを手がかりとして~」の研究発表を行いました。本研究は、当学会のグループ研究助成並びに科研費の研究の関連で行いました。四国大学鈴鹿先生、札幌国際大学千葉先生、静岡県立島田商業高校の中村先生との共同研究の成果です。
2022年2月1日
日本修学旅行協会の月刊誌「教育旅行」2月号に寄稿しました。
日本修学旅行協会の月刊誌「教育旅行」2月号「特集 探究的な学びにつながる「観光教育」」において、「観光教育の多様化と教育旅行」を寄稿させて頂きました。様々な学校の先生方の取り組みとともにご一読頂ければさいわいです。(学校・教育関係者は無料でデジタル版が見られます)
2022年1月8日
日本観光経営学会第3回年次大会で研究発表(オンライン)を行いました。
日本観光経営学会第3回年次大会がオンラインで開催され、「新型コロナウイルス感染症の影響下の訪日教育旅行に対する地域の取り組み− 大阪、奈良、千葉を事例に−」をテーマに発表させて頂きました。本研究は、科研費「持続可能な訪日教育旅行誘致のためのプラットフォーム研究」(2017~2021)の関連で実施しました。
2021年12月5日
産業教育振興中央会が発行する「産業と教育」12月号に寄稿しました。
文科省の編集協力のもとに産業教育振興中央会が発行する「産業と教育」の12月号で巻頭・論説「グローバル化に対応した産業教育の充実ー地域のインバウンドや国際交流と観光教育の取り組みー」を寄稿いたしました。コロナ禍のグローバル教育の特集と言うことですが、この厳しい状況下にあってどのように考えていくかを観光の現状と今後、さらには研究で取り組む訪日教育旅行の変化などを手がかりに問題提起しています。
2021年12月24日
三島市行政改革市民懇話会委員を拝命しました。
社会経済情勢の変化及び地方分権の時代に即応した市政の実現を推進するために、三島市の行政改革について、意見交換を行い、三島市行政改革推進本部に対して、必要な助言を行うことを目的としています。
2021年12月5日
日本観光研究学会第28回全国大会で研究発表(オンライン)を行いました。
日本観光研究学会第28回全国大会が開催され、本日「高等学校の観光教育の多様化とその体系に関する研究―科目「観光ビジネス」の導入を契機に―」をテーマに研究発表をしました。今回もオンラインでの発表となりました。本研究は、科研費「高等学校における観光ビジネス教育導入による観光教育の体系と接続に関する研究」(2021~2023年度)の関連で実施しました。
2021年8月13日
観光文化250号観光文化250号特集「観光振興に貢献する地方公立大学~地域における現状と課題、そして期待~」に寄稿しました。
観光文化250号特集「観光振興に貢献する地方公立大学~地域における現状と課題、そして期待~」に寄稿させて頂きました(p9-14)。観光教育を幅広い地域課題を解決する手段と考えることで広がる可能性を述べています。特集も地方の公立大学での取り組みに着目した大変興味深い特集です。ぜひご一読ください。(本文は「資料室」にリンクがあります)
2021年7月29日
全国高等学校観光教育研究大会に参加しました
第26回全国高等学校観光教育研究大会(開催校高知県立伊野商業高校)がオンラインで開催され、私もパネルディスカッションのファシリテーターや2部構成のワークショップを回り、必要に応じてコメントをさせて頂きました。パネルディスカッションは、観光庁の人材育成担当の審議官や高知県観光コンベンション協会、桂浜水族館長などをパネリストに有益なお話が聞けたと思います。
2021年7月16日
川崎市観光振興計画推進委員会委員を拝命しました
川崎市附属機関設置条例(平成27年川崎市条例第1号)の規定により、川崎市観光振興計画推進委員会が設置されています。当委員会は、観光の振興に関する施策の指針となる計画等に係る必要な事項に関して調査審議します。任期は2年間です。
2021年6月13日
日本観光ホスピタリティ教育学会の会長に就任しました
日本観光ホスピタリティ教育学会(The Japanese Society of Tourism and Hospitality Educators)は、2002年に設立された「観光ならびにホスピタリティ教育に関する研究とその連絡提携および促進を図り、もって観光ならびにホスピタリティ教育の振興に貢献することを目的とする」学会です。任期は2年間です。
2021年4月1日
科研費基盤研究(C)に採択されました
テーマは、「高等学校における観光ビジネス教育導入による観光教育の体系と接続に関する研究」です。2023年度までの3年間を予定しています。
私の研究プロジェクト
これまでの取り組みと今後
観光研究のアプローチは様々ですが、主専攻は「観光教育」「観光関連の人材育成」です。同時にそれらを見ていくためには、新しい観光の動向にも関心が高く、「観光事業研究」にも関心があります。私の研究プロジェクトの一部を以下よりご覧ください。
資料室
公開可能なデータ集
お問い合わせ
〒411-8555 静岡県三島市文教町2-31-145 日本大学国際関係学部
電話:非公開(必要な方はメールでお問い合わせください)
